学校では自転車のことを教えてくれているのかな?

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日本では、まだまだ学校で交通教育が十分にされていないと言われています。
確かに、基本を繰り返す普通の交通安全教室は常識を繰り返しているようにしか聞こえず、
何も新しい発見には結びつかないかもしれません。

いくつか、学校で行われている交通教育を取り上げてみたいと思います。

スケアード・ストレイト方式の交通安全教室

先日、近くの中学校でトラックが止まっていたので「何かな?」と眺めていたら
本物の自動車や自転車を使った交通安全教室のようでした。

その交通安全教室が大変衝撃的だったんですが
スケアード・ストレイト方式と呼ばれるスタントマンに交通事故を再現してもらう交通安全教室でした。
スケアード・ストレイトとは実際に事故にあっている姿を見せ、
びっくりさせたり怖がらせることによって危険行為を防ぐ教育手法なのだそうです。
(興味のある方は『スケアード・ストレイト方式』で検索してみてください。衝撃的な動画がありますよ。)
プロのスタントマンだからこそ出来る、事故の再現です。ちびりそうになりました。

自転車の事故は、若年者が多いです。
だからこそ、学校で交通事故の恐ろしさを知る機会を取り入れることは意義があると思います。

自治体にもよりますが、警視庁では交通安全の為に自転車教室を開催していることもあります。
自転車の乗り方から交通ルール、自転車の点検方法まで教えてくれるので
活用すると良いと思います。

事故の減少に繋がるか?自転車免許証

一部の地域では、「自転車免許証」というものを小学生や中学生に発行しているのだそうです。
自転車教室を実施し、交通ルールの学習から実技講習を行い、講義の最後に「小学生自転車運転免許テスト」を行って
合格した人にだけ自転車免許証を発行するのだそうです。

こちらは、時間はかかってしまうかもしれませんが、是非実技の時間もいれて欲しいものですね。

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自転車で事故に合いやすい状況を覚えておこう。

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「よーし、このタイミングなら事故に合いやすいぞ~!!(わくわく)」
という話ではありません(笑)
危ないタイミングを知っていれば、その状況から遠ざかることも容易くなります。
自転車で走行中も、危険をなるべく排除したいですよね。
では、どんなタイミングで自転車の事故に合いやすいか見てみましょう。

1.圧倒的に多い「交差点」で「出会頭」に起きる事故

東京都内の事故のデータ(平成25年11月の資料)を見てみると、
圧倒的に交差点の出会い頭に起こる事故が多いんです。
交差点は自動車や自転車がかち合う場所で、事故が多発しやすいのもわかります。
交差点に入るまえにスピードを落とす
「一時停止」で完全に停止する

ことが重要なのではないかなと感じます。

交差点は、自転車対自動車だけではなく、自動車同士、自動車対歩行者の事故も多い場所です。
交差点に入る前に、スピードを落として注意深く運転するようにしましょう。

一時停止の見落としは自転車に乗っているとついやりがちだと思います。
自動車に乗っているときは忘れることがなくとも、
自転車となるとつい歩行者のような気分になるんですね。
自転車は軽車両です。必ず一時停止し、安全を確認しましょう。

2.通学時間に跳ね上がる自転車事故

自転車は、子どもから大人まで乗ることが出来る移動ツールですが
その為朝に通学時に急いで運転していて注意散漫になり事故に繋がってしまうことが多いようです。
朝の6時台から8時台までが事故のピークになっており、
次のピークが下校時間である16時台となっているのです。

自転車の事故は若年者が多いのも特徴の一つであり
事故を防ぐ為には学年の節目節目でくどい程自転車の事故の危険性・正しい運転法を教育し、訓練することが大切なのではないかと感じました。

まとめ
交差点に入る前に減速注意!
一時停止できっちり停止!
通学時間に気をつけろ!


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年に何回?自転車のメンテナンス

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2013年の12月1日に道路交通法が改正され自転車ルールが少し変わりました。
その際にくわえられたのが、

・ブレーキの検査拒否で、5万円以下の罰金

という項目です。
自転車の事故の原因に、ブレーキが効かない自転車が多くあったのでしょうか?

自転車も物ですので、錆びますしパンクもしますしブレーキの効きも悪くなります。
それを放っておきながら自転車に乗っていれば、それは乗っている人の責任になります。
自転車は定期的にメンテナンスを行いましょう。

神奈川県警の自転車専用ページに「ぶたはしゃべる」という
自転車点検の語呂合わせがありました。
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ぶ → ブレーキ
   前輪・後輪、どちらもブレーキがかかるかな?

た → タイヤ
   すり減っていたり、空気が抜けていないかチェック!

は → 反射材・ライト
   ライトはちゃんと着くかな?

しゃ→ 車体
   ハンドルやサドル、チェーンの点検。特にサドルが下がっていないかチェック!

べる→ ベル
   時々鳴らしてみましょう。錆び付いていることが有ります。

特にタイヤは、乗っていなくても少しずつ空気が抜けていくものです。
空気入れは気軽に出来ますし、空気がきちんと入っていると乗り心地も良いです。
毎日自転車に乗る人であれば、月に一度はチェックしてみましょう。
自転車のタイヤを強く押しても、少ししか凹まない位が丁度良いのだそうです。

また、最近では自転車屋さんが併設されているホームセンターも多く
ホームセンターで購入すると点検してくれたりもします。
(ホームセンターによって異なりますので、購入する際に確認しましょう。)

ブレーキがキーキー音が出るようになってしまっても直してくれたり
サドルの高さやタイヤの空気圧も調整してくれるので、私はとても助かっています。

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意外と知られていない、自転車の手信号

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交通安全を呼びかけるページでも余り言及されていないのですが
自転車の右折・左折時には手信号が必須で、
手信号がない場合には【5万円以下の罰金】が課せられるようです。

周りでやっている人は見かけないのですが、面白そうだったので調べてみました。
簡単なので、これを機に覚えてみるのはいかがでしょうか。

手信号は右腕でも左腕でも行うことが出来ます。
自転車で手信号が使われる場面は主に3つです。

◯ 右折・左折

◯ 進路変更

◯ 徐行・停止

右折・右側への進路変更の場合

右腕の場合 右側へ水平に伸ばす。
左腕の場合 左側に伸ばし、肘から上を垂直に上に向ける

左折・左側への進路変更の場合

左腕の場合 左側へ水平に伸ばす。
右腕の場合 右側に伸ばし、肘から上を垂直に上に向ける

単純です。行きたい方向の腕を伸ばせば良いのです。
右側に行きたければ、右側の腕を水平に伸ばし
左側に行きたければ、左側の腕を水平に伸ばせば、後ろにいる人に伝わります。
(相手が自転車の手信号を知っていればの話ですが。)

もし行きたい方向の腕が離すことが出来なかったら反対の腕で直角を作ればいいんです。
どうですか、覚えましたか?シンプルで簡単ですね。

停止する場合

右・左腕を斜め下に伸ばす

停止は左折右折よりもニュアンス的に伝わりやすいと思います。

こちらの手信号ですが、もし手信号によってバランスを崩しそうな場合は無理にやらなくても良い、とのこと。
傘や携帯電話による片手運転が禁止になっている地域では、これも片手運転の一つなんじゃないか?と思ってしまいましたが
手信号によって自転車の事故を起こすようなことはないように、けして無理な手信号はしないようにしましょう

因みにロードバイクでは、列になって運転することも多い為
よりわかりやすく実用的な手信号が使われているようです。
ローカルルールも多いようですが、腰のあたりに手の平を見せる形でとめる
停止の合図は、自動車の運転手でも分かりやすいと思います。

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子どもが自転車に乗るときに気をつけること

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子どもにとって、自転車とは自分でコントロールが出来てスピードも出る素晴らしい移動ツールだと思います。
自分が子どもの頃も自転車が大好きでした。

けれど、自転車による事故が多いのも確かなことです。
子どもには安全に自転車に乗ってもらいたいですね。

 
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児童が自転車を運転するときには、必ずヘルメット。

まず、『自転車を運転する児童には保護者がヘルメットを着用させるように努めなければならない』という努力義務があります。
自転車の事故は、頭部を怪我するものも多いです。
転倒したとき、転んで車道に飛び出してしまったときのリスクを下げましょう。

歩道の主人公は歩いている人!

13歳未満の子どもであれば、歩道を自転車で走ることが許されています。
しかし、当然ながら歩道には歩行者の方がいらっしゃいますので、事故を防ぐ為に
「ゆっくり(徐行)走ること」
「歩道の主人公は歩いている人!歩いている人に道をゆずろう」
この二つを大人が教えなければなりません。
もちろん、大人自身が良いお手本になる必要があります。

信号では止まろう。一時停止も止まろう。

信号は児童にもわかりやすいですが、一時停止はどのくらいの間停止したら良いのかが分かりにくいですよね。
「右見て左見て右!」と3秒、車が来ていないか確認するクセをつけましょう。
一時停止もまた、子どもにはわかりづらいですが
大人が「ここでは一度止まるんだよ。」と近所の道ごとに教えるのがベターだと思います。

二人乗りはいけないよ。

昔は二人乗りをしている子どもをよく見かけましたが、今では減りましたね。
二人乗りは、大変事故に遭う確率が高くなる乗り方です。
もし二人乗りをしている子どもがいたら、注意しましょう。

並んで走ったら危ないよ。

並んで走ったり、おしゃべりをしながら自転車で走ると、
どうしても注意が散漫になって事故を起こしやすいです。
どこへ行くかは、自転車で走り出す前に決めましょう。
お喋りがしたくなったら、友達と止まってからお喋りしましょう。

まとめ
ヘルメットは着用するように伝えるべし!
自転車のルールを違反している児童がいたら
大人が声をかけるべし!


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小さいお子さんと自転車に乗るときに気をつけること

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小さいお子さんがいらっしゃる場合、
移動の際に自転車が使えるのなら、それは大きな助けとなります。
小さいお子さんと自転車に乗るときに気をつけることを確認していきましょう。


子ども(幼児)は何人まで
自転車に乗せても良いのでしょう?

まず、自転車に乗せられるのは幼児(6歳未満)に限られます。
6歳を超えてしまうと、二人乗り扱いになってしまいますので気をつけてください。
運転手も16歳以上と決まっています。
体力のある16歳以上が、体重がまだ軽い6歳未満なら
自転車に乗せても安全と考えられているのでしょう。

例えば、幼児用座席が一席設けられている自転車であれば、
運転手は更にもう一人の幼児を抱っこ紐などで背負うことが出来ます。

☆自転車に一つ幼児座席がある場合→もう1人抱っこ紐で背負うOK!!

幼児用座席が二席設けられている自転車の場合は、
2人の幼児(6歳未満)を乗せることが出来ますが、
抱っこ紐などでさらにもう一人背負うことは出来ません。

☆自転車に二つ幼児座席がある場合→抱っこは不可!!

三つ子の場合は残念ながら自転車は諦めなくてはならないようです。


幼児にヘルメットを着用させてから、
自転車に乗せましょう。

さて、この幼児用座席なんですが、かなり事故率が高いです。
転倒した、もしくは転倒しそうになった経験をした人が7割。
3人に1人が子どもに怪我をさせたことがある、というアンケート結果があります。
怪我の約4割が走行中、3割が停止中に起きています。
一番多いのは転倒です。

自転車に重い幼児を乗せるわけですから、必然的に自転車の安定性は低くなります。
幼児を乗せているときは、まず転倒に気をつけましょう。
しかし、気をつけていても起こってしまうのが事故です。

自転車に幼児を乗せる場合は、必ずヘルメットとシートベルトを着用させましょう。
(13歳未満の幼児・児童へのヘルメットの着用は道路交通法で努力義務が定められています。)

幼児用座席を設けた自転車での事故で一番割合の高いのは頭部を怪我するという事故です。
停車中の自転車でも、転倒することは多くありますので、
必ず幼児にヘルメットを着用させてから自転車に乗せましょう。

また、転倒した際に車道に投げ出されるという事案もあります。
必ずシートベルトを着用するように心がけましょう。

まとめ
 幼児を自転車に乗せるときは
 ヘルメットを着用してから幼児は自転車に乗せるべし!
 停車中も転倒する可能性大!注意すべし!



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自転車の飲酒運転はいけないって本当?傘は?ニケツは?

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自転車に乗りながらやってはいけないこと、意外に多いんです。
道路交通法により、罰則なども勿論あります。
うっかり法律違反しないように、どのようなことがいけないのかを確認していきましょう。

「飲酒運転」

道路交通法上では自転車は軽車両ですから、酒気帯び運転は法律に違反しています。
また、これから自転車に乗ろうとしている人にお酒を勧めるのも同様にアウトです。
自動車と同様に、【5年以下の懲役又は100万円以下の罰金】なので、要注意ですよ。

「二人乗り」

いわゆるニケツですね。
16歳以上の人が6歳未満の幼児を乗せることは認められていますが、
それ以外の二人乗りは禁止されています。
二人乗りは、取り締まりが厳しくなり数が減りましたが、事故率がとても高いんです。
危険なのでやめましょうね。
因みに違反の場合は【2万円以下の罰金又は科料】となります。

「無灯火」

暗くなったら、必ずライトを付けましょう
ライトをつけることによって、事故に合う確率がぐーんと下がります。
定期的にメンテナンスをして、ライトが壊れていないかどうかを確認しましょう。
付けなかった場合、【5万円以下の罰金】です。

「並進」

私の住んでいる場所では、高校生男子がよくこの状態で突進してきますが、違法です
【2万円以下の罰金又は科料】となります。

「逆走(右側通行)」

前記事で申し上げた通り、基本的に自転車は車道の左側を走ることになっています。
【3月以下の懲役又は5万円以下の罰金】です。

「信号を守ら無かった場合」「一時停止が無かった場合」

基本的なことですが、交通ルールは守りましょう。
信号が青でも、油断せずに安全確認をしてくださいね。

以上が、道路交通法によって定められた違反行為なんです。が!!
これよりも細かく県ごとに交通規則が定められているんです。
道路交通法でも触れていてもわかりにくいものを、より詳しく
交通ルールを県ごとに取り決めているようです。
以下は県ごとに異なりますが、罰則を受ける可能性が高い行為です。
(お住まいの県で行為が違反に当たるかどうかは、ネットで◯◯道路交通規則(◯◯は県名)で検索してみてくださいね。)

交通安全

「傘さし」「携帯電話の使用」

片手運転になるため、雨の日はレインコートで、携帯は使用しないようにしましょう。

交通安全

「大音量での音楽を聞きながら」

周りの状況が分かりにくくなり危険なので、音量を下げるか運転に集中しましょう。

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自転車は車道と歩道どちらを走るべき?

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小学生1年生で補助輪をつけはじめ、小学2年生の頃にはブイブイ言わせていました。
自転車は子どもから大人まで気軽に乗ることが出来ますが
その割には自転車の交通ルールについて、実はよく知らないということに気が付きました。

自動車には運転免許があり、交通ルールを教えてくれる場所があります。
しかし、自転車には交通ルールを教えてくれる専門の場所はありません。

先日、自転車で走行していて「あれっ、ここを走っていてもいいのかな?」と不安になりました。
しかし、いまさら誰かに聞くわけにもいきませんね。
(おまわりさんなら答えてくれるかもしれませんが)
改めて、自転車のルールを確認してみようと思います。

「で、自転車はどこを走ればいいのかしら?」

自転車は原則として、歩道と車道の区別がある道路では
車道の左側を通行することを義務づけられています。
歩道は基本的にアウトなんです。
(自転車専用の自転車道がある場合は、もちろんそちらを走りましょう。)

道路交通法上では自転車は軽車両なんですね。
その為、原則として車道の左側を走ることを決められているんですね。

「そうは言っても、車道を走れない場合もあるでしょう?」

はい、あります。
基本は車道の左側と決められていますが、以下の場合は歩道を走ることを許されています。

・「普通自転車歩道通行可」の標識があるとき
・「13歳未満の子ども or 70歳以上の高齢者 or 身体の不自由な方である場合
・車道が工事中である場合や、沢山駐車車両がある場合、
 車が多く、車道の幅が狭くなり自動車による事故の危険性がある場合

原則としては車道を走らなくてはならないのですが
客観的に見て「これは車道を走ったら轢かれるな…」と分かるような場合には
歩道を走ることは「仕方がない」と見なされているようです。

その場合でも、歩道の車道側を通行することと決められています。
歩道は歩行者優先です。いつでも止まれるようなスピードで徐行しなくてはいけません。

まとめ
「自転車は基本的に車道の左側を走れ! 
 誰が見ても無理な車道だと判断したら
 歩道の車道側を徐行!歩行者&他の自転車に気をつけろ!」



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